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もの忘れ検診

暑い日が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか?

今回は名古屋市の「もの忘れ検診」についてご案内します。

もの忘れなんてまだ大丈夫という方にもおすすめ!実は、「もの忘れ検診」で高齢者の運転免許更新時の「認知機能検査」が免除可能です。まだ大丈夫という方も、ちょっと心配だなという方も、無料検診なのでぜひ受けてみませんか?

もの忘れ検診について

もの忘れ検診は、認知症を早期に発見して適切な治療につなげることや、予防のきっかけとすることを目的とした検診です。

  • 対象者:65歳以上の名古屋市民の方で、認知症と診断を受けていない方
  • 自己負担:無料
  • 検診間隔:年度に1回
  • 検診内容:問診による認知機能検査(20分程度) 

  ※認知症の診断を行うものではありません。

  • 受診方法:予約制のためお電話でお問い合わせください。

  ※ご家族などの近しい方に記入していただく項目があります。

  事前に記入用紙を取りに来ていただくか、検診当日に一緒に来ていただく必要があります。

精密検査が必要と判断された場合は、医療機関を紹介いたします。

※精密検査の受診にかかった費用(診察料、検査料)の自己負担額を助成する制度があります。申請方法等につきましては、名古屋市公式ホームページでご確認ください。

運転免許更新時の「認知機能検査」が免除されます

75歳以上の方が運転免許を更新される時に、認知機能検査を受けることが必要です。

もの忘れ検診を受けていただくと、検診の翌日以降にお渡しする「もの忘れ検診結果通知書」の原本を愛知県警察に提出することで、認知機能検査が免除されます。

ただし検診の日付には注意が必要です!!

運転免許試験場から届く「認知機能検査等に関する通知書」または、「運転免許の更新に関する通知書」に記載されている検査期間を厳守する必要があります。この期間を外れている場合は無効となってしまうため、必ず確認をしたうえで予約してください。

もの忘れと認知症の違い

誰しも年齢を重ねるともの忘れをしやすくなりますが、加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れは違います。

加齢によるもの忘れは、忘れたという自覚が本人にあり、体験したことのヒントがあれば思い出すことができます。認知症によるもの忘れは、忘れたという自覚がなく体験したこと自体を忘れているため、ヒントがあっても思い出すことができません。進行していくと、日常生活に支障をきたします。

他人事ではない認知症

令和4年に実施された厚生労働省の調査によると、65歳以上の人のうち認知症を発症している人は約443万人(12.3%)であることが明らかになっています。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の人も約558万人(15.5%)いると推計されており、65歳以上の約4人に1人が認知症とその予備軍ということになります。

認知症は、早期に発見して治療を始めれば、症状の改善や進行を遅らせることが可能です。ご自身やご家族の安心のために、健康診断やがん検診だけでなく、もの忘れ検診も毎年受けることをお勧めします。

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